主婦美術研究

母親になったアーティストが、志し半ばで果てないために…

KKKでKンカした

今週は4日間忘年会の彼。先週は2回。先月は1回。来週は1回なことを祈る。8回2018年を忘年したら、何が残るのだろう。はっはっはー

 

さて、3人目を妊娠しているようで、いろいろバタバタしている。

 

家が手狭というか物に溢れていなければ、もうちょっとコンパクトに住めるのだけど、出来ない事を夢見るのはやめて、もう少し大きな空間に引っ越したい。欲はとどまる事を知らず、庭付きを希望する。そんなところは近所に、、、あ、目の前にあったカルペディエム。それはちょっと無理だけど、1年前くらいから TP(旦那のタピちゃん)が目をつけていた、ある会社の空き家になっている古い寮。80坪近くある敷地に2回建のお家と、同じ面積の庭。目の前は公園と川。川が汚いのは残念だが、これを見て、日々何を排水口に流しているか思い知れ、自分!ってことなのだな。そう、そこに住むだけじゃなく、ある場にしたくて、いや正確には自分でするのは、本当にとてもめんどくさいのだけど、近くにあったら本当に生きる活動が、表現に近づくチャンスをくれるであろうから、自分でつくるしかないか、と重いお尻をあげようとしている。あー腰痛い。

 

それに関する助成金の書類を作ったりしてるけど、時間も手助けも無さすぎて、涙が出てくる。喋って人に伝えるのは、まあまあ得意だが、やはり文章は難しい。ブログみたいに、何も考えず、頭で喋ってるようにかけたらいいんだけど。。。それじゃああかんのかな。。。

 

でも、その家を所有している会社に電話して、話すために会いに行って、たぶん3000万以上、土地だけでするのに、個人で来てる私たちを不思議&興味深くに思ってくれてるみたいで、やりたいこと話したら、そんなん初めて聞いたわって面白がって、なんだか前向きに考えてくれるみたい。言ってみるもんだ。言ったりやったり、駄目でもしていくことが大事だなと思った。それをしてて、うまくいかなくても、やっぱ何かのプロセスっていいなーと旦那や子供との関係も良くしてくれるように感じた。だから重いお尻があげれるかもしれない。

 

んでんで、これからは愚痴ですけどぅー、さっき忘年会帰りがいつもの仕事帰りより早い旦那さまに、今日発見したドイツの「KKK」という表現に感動した話をしたら、なんか「さえちゃんと自分は好きなもの違うし、そんな名前いいと思わん」みたいに全否定されて。なんなん?ってなって、、、。いやいやブログにいちいち愚痴ばっか書いちゃ、いつものTPの良さが伝わりらないと思うけど、日本人の旦那全般に言えるのは、ただ聞いて欲しい事の時に、いらん意見を返してくるほど気持ちよくないことはないってことなんす。
まあ愚痴はこの辺にして、そのね、「KKK」ってのは「Kinder(子供), Küche(台所), Kirche(教会)」の略語で、ヒトラーの時代に、素晴らしい女性像として提唱されていたらしい。日本には教会は馴染みないが、「Koども、Kiッチン、Kaじ」って感じ?なんかその三語で自分が現在どうにも出来ないいろーんな悩みを集約していることに、感動して、そんなのもいいねって言ったら、「さえちゃんって意味がこもってる言葉好きだねー(理解不能やわ)」っていうニュアンスで言われて、なんで喧嘩売るの〜!?ってなるわけっすよ。まずはさ、「今日も一人で寝かしつけまでありがとう、子供たちは変わりない?」とかさ、欲しいんすよね。言葉。言葉と心は繋がってると思うんす。ほんま、夜中のテレビでくだらん番組ばっか流してないで(実際見ていないからわからんけど)、ドイツを見習って、ちゃんと女の人が喜べるセックスの方法とか流してほしいわ。外国人材(変な名前やなーほんまに)受け入れる前に、外国人の色々の性環境の違いを学んで、日本の性環境も学習してもらう仕組みにせんと、えらいこっちゃになるんとちゃいませんか!?あ、話かわってもうた。なんでそんな話をしたかというと、性行為も男女の愛情の表現に繋がっているものであるだろうから、そういうこと、ちゃんと十代の終わりから、学んでほしいわと思う。それこそ、少子化は少し解消できるんじゃないのかね。愛してるとかはいらないかもやけど、ありがとう、は大事やともう。無くなってから、有難かったとか感じてもらっても遅い。って自分がそんな有難い事しているわけではないけどって書きそうになるけど、TPは褒めてくれんから、自分で褒めとかないと。こっころもっちませ〜ん。褒めてくれる周りの主婦たちアイラ〜ビュー♡

 

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2人の主婦から、それぞれ手作りリンゴジャムをいただく。全く違う味わい。どっちも美味しいし、愛を感じる!!干し柿もうまし。モテ期だな〜うひゃひゃ。